ニュージーランド花紀行 第二日目(2003年12月28日)


シドニー空港→ニュージーランド クライストチャーチ 市内観光

<機内>
 6時15分に起床。遅い出発だったせいもあってぐっすりと眠った。
 その後、軽い食事。
 8時22分にシドニー空港に着陸。約9時間かかったことになる。ニュージーランドへ直行ではないので、ここでトランジットということだ。24番カウンターで手続きを済ませて、9時20分には次の飛行機に乗った。
 今度はニュージーランド航空のNZ182便だ。座席は17のE・F。3列3列なので、また窓際。機内で待つこと40分、10時にやっと離陸。10時にはまた軽食を摂る。
 ここからはニュージーランド時間。更に2時間時計(日本との時差4時間)を進めることになる。
 クライストチャーチには15時近くに到着。40分には観光のためバスに乗り込む。現地ガイド大林さんと運転手はディックさん。

<クライストチャーチ> 16時〜18時20分
 モナベール庭園。着くとすぐにアフタヌーンティーをご馳走になる。スコーンとサンドウィッチ。スコーンが美味しかった。その後、ぐるりと軽く回ってバラ園へ。あまり広くない庭だったが、バラが丁度満開できれいだった。
 それから、クライストチャーチの春の祭典で昨年優勝したディックさんのお宅を訪問。ここもそうだが、町を挙げて庭園作りに努めているようで、どの家の庭もよく手入れがされていて、町全体がきれいな印象だ。その中でも特に優秀な家というのがここだ。が、特別なものがあるわけではなく、よく手入れが行き届いているという感じの庭だ。
 この日の最後は大聖堂。クライストチャーチのシンボルだ。ゴシック様式の石造りの教会で、中には自由に入れて写真も撮ることができた。ステンドガラスが印象的だった。隣の高い塔には上れるのだが、時間的なことと現地ガイドさんの上ってもたいしてきれいな景色が見られるわけではありませんという説明で、あっさりと引き下がる。というか、時間的な問題かもはや登り口が閉められていた。

<ホテルへ>
 そこから歩いてホテルへ。着いたのは18時35分
 夕食はホテルのレストランで。19時30分〜21時
 フラワーディナーというので、花のサラダとかそんなのかと思っていたら、料理の横に花が添えられているだけのものだった。メニューはラムの野菜サラダ・牛ステーキor鮭のステーキ野菜添え・アイスクリーム・タルト・コーヒー。
 ビール N$3.40 5杯飲む

<ホテル>
 グランドチャンセラー GRAND CHANCELOR  1708号室

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